6月になりました!!
6月は、雨が多くなる「梅雨」がやってきます。
あじさいには恵みの雨ですが・・・お出かけするにはやっぱり晴れていて欲しいな~と思うのは、私だけでしょうか・・・?!
雨が降ってほしくないときにはやっぱり・・・
「てるてる坊主」ではありませんか??www
小さいころは、遠足の前の日とかに作って飾っていた記憶がwww
てるてる坊主作りませんか?
てるてる坊主の由来は、中国から伝わってきたそうです。
中国では、白い紙で頭を作り、赤い紙の服を着せて、ほうきを持たせた女の子の人形(掃晴娘(そうせいじょう)と呼ばれる)を雨が続くときに軒先に吊るして、晴れを祈る風習があったそうです。
ほうきを持っているのは、雨雲を掃き、晴れの気を世寄せるためというそうです。
この風習が日本に伝わり、当初は「てるてる法師(てるてるぼうし)」と呼ばれていたものが「てるてる坊主(てるてるぼうず)」になったそうです。
現在でも地域によっては「てるてる法師」や「てれてれ坊主」、「日和坊主(ひよりぼうず)」などと呼ばれているそうです。
女の子から男の子に姿が変化した理由は定かではないのですが、日照を願う僧侶等が男であったことからや、人形が頭を丸めた坊主のようであることからと考えられているそうですよ。